【結婚の挨拶】彼氏の実家に持っていくおすすめ手土産!お菓子やお惣菜など安いものから高級なものまで

アイテム

彼氏の実家に結婚の挨拶に行く時には手土産が欠かせません。

妻

結婚前に何度か夫の家に行きましたが、その時に持参した手土産を紹介します!

手土産は適当に選んではいけない

手土産なんて適当に選べば良いと思っている方はいないでしょうか。

たしかに持っていかないよりは良いですが、せっかくならあなたが選んだことが伝わったほうが好印象です。

手土産を選ぶ前には以下についてチェックしておきましょう。

  • 両親の食の好み(お菓子かお酒、おつまみが好きか)
  • 家でよく出ていた料理やお菓子は何か
  • 好きなものの具体的なジャンル(お菓子でも甘い系かしょっぱい系か)
  • 実家に兄弟や親戚が同居しているか

せっかく選んだのに相手の好みでなかったら、元も子もありません。相手の好みはもちろん、彼氏自身が実家でよく食べる料理やお菓子がヒントになることもあります。

また同居している家族の人数が分かれば、数の調整もできます

彼氏の実家に実際に持っていったもの

ここからは、私が実際に彼氏の実家に持っていったものを紹介します。

①ちょっと高級なインスタント味噌汁

お味噌汁はもらって困る人はほとんどいませ

味噌汁は様々な具材が味噌でまとまる、家族のようなものです。

妻

新たな家族になるということで、これからよろしくお願いします気持ちを込めました。

朝寝坊してしまった日やあまり料理をしたくない日でもおいしいお味噌汁が飲めるため、とても好評でした。

②ちょっと珍しい「飲むお出汁」

日々の生活で出汁を使う人は多いかと思いますが、飲む用のお出汁があります。

少し変わり種ですが、味がよく分からないハーブティーよりウケは抜群!

紅茶パックなどはなかなか消費できなくてもお出汁パックはうまみもあるのでおやつ代わりにもよかったようです。

妻

彼の家庭の味も覚えていきたいので、料理の基本でもあるお出汁にしました!

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話のネタになる手土産でもあるため、初対面のタイミングでもっていくのがおすすめ。センスの良い義実家の場合は一目置いてもらえるかもしれません。

③見た目も楽しい羊羹

和菓子好きの方には羊羹がおすすめです。

とらやの羊羹がおいしさでは有名ですが、切る断面が絵や水槽のようにも見える変わり種の羊羹が手土産にはおすすめです。

妻

おいしさもお墨つき!見た目も味も楽しめるので話の話題になるかと思い、選びました。

子供がいるようなシーンでもっていくと、とても喜ばれます。子供はあまり和菓子は好きではない場合が多いですが、見た目が楽しいため興味しんしんで食いついてくれるため、その場が盛り上がります。

⑥笑顔がこぼれる最中

結婚の挨拶であれば、少し縁起が良いものを手土産に送っても良いかもしれません。

こちらの商品は、その名も「笑美玉(えみだま)」。名前からして少し笑顔になってしまう最中です。

妻

名前が素敵で、ころんとしたフォルムとかわいい色が気に入り、選びました!

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友好的な気持ちを表せますし、新年の帰省の手土産にも縁起が良くて喜ばれると思います。

⑤お酒好きに最適!おつまみにもなるチーズクッキー

もしご両親がお酒好きなのであれば、おつまみになるものもいいかもしれません

見るからにおつまみというものよりも、お菓子だけれどもおつまみとしてもOKなものがおすすめです。

両親どちらも飲むのかどうかは要チェック!

こちらの商品はチーズと胡椒が効いたクッキーで、紅茶にも合いますがビールや日本酒、ワインとも相性抜群です。

妻

センスが良い贈り物をしたい場合に最適!

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このお菓子は個人的にもとてもお気に入りで、定期的に仕入れてはおやつやおつまみとしていただいています。甘いものが苦手な友人もこれならうれしいと喜んでくれました。

⑥手軽にできるお茶漬けセット

あまり料理をしない両親の場合は、日々の食事を少し豊かにできるものを贈られると喜ばれます

楽にしかもおいしく食事ができるアイテムはもらって嬉しいものです。

こちらの商品はご飯に載せてお湯をかけるだけで少し高級なお茶漬けをいただけるので、誰にでも喜ばれるでしょう。

こちらは、祖父母宅への手土産としても最適です。高齢になってきて夫婦2人や1人暮らしの場合は、食事を簡単にすませがちです。

そうした方々にとっては、ご飯だけ用意すればよいというアイテムは重宝されるでしょう。

手土産は相手のことを考えて選ぶ

この記事では彼の実家にもっていく手土産として、実際に私が選んだものを紹介しました。

手土産はただ持参すればよいわけではありません。せっかく持っていくのであれば、気の利いたものをもっていきましょう。

特に、初対面の場合は「お母さんとお父さんが〇〇好きと聞いたので…」の一言を添えて渡すことで、自分たちのことを考えて選んでくれたことが伝わります。

最初の印象がその後のイメージに繋がります。探すのは少し面倒かもしれませんが、おいしいもの探しのつもりで、ぜひ選んでみてください。

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